むかし道ライドでは、(なるべく地図を見て走っていただきたいのですが、)初めて参加される方や参加者の皆さんの安全等を配慮して、監視員の配置や標識の設置をしています。
今年も大会まで3週間ほどとなり、恒例の標識設置作業が開始されました。特に山中で車の行けないところはスタッフが標識杭を背負って現場まで行って設置しています。
スタッフの表の顔です(ニコニコ)。
スタッフの裏の顔です。(背中の竹杭がズシリ!)
表面がつるつるした竹杭がリュックからずり落ちないように固定するには、それなりの技術が必要です。
各人が自転車の古チューブの活用や自転車用の荷物のくくりひもの利用等いろいろと工夫しています。
こんな場所まで背負っていって、
このように設置しています。