2014年大会

m40764

「東吾妻むかし道MTBライド2014」ご参加ありがとうございました。
天候にも恵まれ、満足の行く走りを楽しんでいただけましたでしょうか。

参加者の走行区間をまとめますと
完走 74名
CP4 16名
CP3 4名
CP2 4名
CP1 3名
合計 101名

・CP1、CP2、CP3 ともに全員自主リタイアでタイムオーバーの方はいませんでした。 
・完走者で最初に帰ってこられた方は想定より20分早く着きました。タイム推定計算式の見直し要です(笑)。

スタッフの予想以上に多くの皆さんがコースを長く走り、そして、「最高! お腹いっぱい!」といった表情でゴールされました。
その姿を見て大会スタッフも感激です。

写真集をアップしました。
2014大会-写真集

開催日:2014年10月19日(日)
コース:距離47㎞ 累積標高差1500m
****************************************************
主として上りは舗装、下りは未舗装のシングルトラックや林道を使用する一筆書きのルートです。

参加者に配布されるコースマップを見ながら走ります。 途中のチェックポイントに通過制限時刻を設け、それを過ぎた場合は別ルートでゴールに戻ります。チェックポイントでリタイヤ可能なので、各自の体力に合わせて走ることができます。

◆申込期間:2014年09月1日 ~ 2014年09月30日
◆申し込みはsportsentryの大会ページ
大会要項(2014/8/29版)
◆大会チラシができました。A4版、裏表です。 「表」  「裏」
 
今回のコースは、常設の周回可能なクロスカントリー大会で使うようなきれいに整備されたコースではありません。 廃道となった昔からの道や林道等を使うコースなので、廃道の竹ヤブから再生した山道には伐採した枝が落ちており、林道では粗い石が露出していたりしています。

このようなコースなので、走行にはある程度の経験とテクニックが必要です。また転倒による怪我や枝の巻き込みによるディレイラーの破損、パンク等も想定されます。 主催者としては、要所にスタッフや看板を配置しますが、昔の道には不明瞭な部分もあり、道に迷う可能性もあるので、参加者の皆さんには当日配布するコースマップをよく見て、今どこを走っているのかを把握してもらうことも必要です。

このようにいくつかの留意点がありますが、これらをクリアすることによって大自然の中を走る醍醐味を味わうことができると考えています。

カテゴリー: 投稿日: 2015年04月29日